ホーム >> 左脳ActionScript3 >> フリーの AIR 開発環境 >> AIRアプリケーション >> パッケージ作成
パッケージ作成
Flash Develop の Release でビルドしても作成されるのは swf ファイルだけです。
作成したswfを、AIRアプリケーションとして公開するためには、AIRアプリケーションパッケージを作成する必要があります。

パッケージという表現をしていますが、一般的には「インストーラ」といった方が判りやすいかもしれません。


プロジェクトファイルの中に、CreateCertificate.bat、PackageApplication.bat という2つのバッチファイルがあります。
AIRアプリケーションを公開する際、証明に必要なファイルを作成する為にあります。 基本はプロジェクト作成時のデフォルトのままで問題ないでしょう。

CreateCertificate.bat、PackageApplication.bat 共に、adt.exe を実行するのですが、 Flex SDK のインストール場所が「C:\flex_sdk_3\bin」以外の場合、自力でパスを通す必要があります。

2つのバッチファイルの記述「set PATH=%PATH%;C:\flex_sdk_3\bin」を変更するか、 環境変数の設定に直接指定を書き足すかして下さい。

システムのプロパティから環境変数を変更する方が後の作業の手間も含めて簡単です。
winxp_env.PNG

システム環境変数から「Path」を選択編集して、FlexSDK内の adl.exe へパスを通して下さい。
winxp_env1.PNG

FlashDevelopを起動中にこの作業を行った場合、変更が反映され無い事があります。FlashDevelopを再起動してください。


バッチファイルの実行

  1. 「CreateCertificate.bat」を右クリックで実行します。
    問題がなければ以下のようなメッセージが出るはずです。
    Certificate created: SelfSigned.pfx
    With password: fd
    
    Hint: you may have to wait a few minutes before using this certificate to build
    your AIR application setup.
    
    続行するには何かキーを押してください . . .
    
    パスワードが表示されていますが、これはCreateCertificate.batにて指定されているものなので焦ってメモしなくても結構です。

    プロジェクト内に「SelfSigned.pfx」という自己証明用のファイルが作成されます。

  2. 「PackageApplication.bat」を右クリックで実行します。
    すると、パスワードを求められますので、先ほどのパスワードを入力しリターンキー押下してください。入力状況が一切表示されませんので、入力の修正は効かないと思って真面目にキーを打ちましょう。 上手く行けば以下のように AIRアプリケーションが作成されたと表示されます。
    Signing AIR setup using cerificate SelfSigned.pfx.
    password:
    
    AIR setup created: air/sample.air
    
    続行するには何かキーを押してください . . .
    

    air_app.PNG プロジェクト内に air というディレクトリが掘られ、その中に AIRアプリケーションパッケージが作成されているハズです。

パスワードは、プロジェクトが作成された際に「fd」で作られます。気になる方は、任意のパスワードをCreateCertificate.batで指定して下さい。

ホーム >> 左脳ActionScript3 >> フリーの AIR 開発環境 >> AIRアプリケーション >> パッケージ作成