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Flash Develop
Flash Develop は、Flex SDK で Flash を開発する為の統合開発環境です。

Flash 自体は、Flex SDK 3java がインストールされていれば、コマンドラインからコンパイルが出来るので、開発そのものは可能です。

しかし、統合開発環境を導入すれば開発効率が格段に上がります。

Flash Develop ダウンロード

fd3dl.PNG Flash Developのトップから download を辿ると、一覧ページが出てきます。

2009年5月13日時点で、最新は 3.0.0 RC3 です。
2009年11月27日時点で、最新は 3.0.6 です。

そして、この Flash Develop は.NET2以上を要求します
Windows Update から .NET framework 3.5 SP1 を入れる事で、.NET の1.1~3.5までをカバーする事が出来るようです。


何故か Adobe Flash Player

ダウンロードした Flash Develop インストーラを起動すると、場合によっては Adobe Flash Player 9 を入れろと説教されます。
fd007.PNG

Windows XP クリーンインストール後など、Adobe Flash Player のアップデートを一切していないとこうなります。このメッセージがでなくとも、Flash Player の最新バージョンは10です(2009年5月13日時点)ので、adobe のサイトをチェックする事をお勧めします。

dbgdl.PNG
また、開発にあたって Adobe Flash Player のデバッグバージョンを入れる事で trace 出力が可能になり、作業がしやすくなる等の利点があります。

サポートページ(英語)からFlash Player debugger version をインストールしましょう。
2009年11月27日追記:Flex SDK 3のダウンロードで「Adobe Flex SDK」を選択すると、「SDKフォルダ/runtime/player/」に Adobe Flash Player を見つける事が出来ます。これはデバッグバージョンのようで、特に何の指定をせずとも trace の出力が可能でした。


インストール

さて、改めて Flash Develop のインストールを開始しましょう。
Flash Develop のインストールそのものは、さして難しいものではありません。インストールオプションがありますが、よっぽどのことが無い限りここを弄くる必要はないと思います。
インストールパスなどを聞かれる、ごくありふれたインストール作業が続き、これまた極アッサリとインストールは終了します。


しかし、このまま即開発に移れる訳ではありません。やはり、Flex SDK 3 との連携を指定しなければなりません。


Flash Develop を起動し、メニューから Tools >> Program Settings を選択。
fdsdk1.PNG

詳細設定のダイアログが出るので、
  1. 左のメニューから、AS3Context を選択。
  2. 右のプロパティから Flex SDK Location に、Flex SDK を展開した場所を指定
として下さい。
sdk_combination_setting.PNG
設定を終え、Close すれば完了です。


補足

注) 古いバージョンは Flex SDK 3 の設定ファイル(jvm.config)を書き換える必要があったのですが Flash Develop beta までの問題のようです。ただし、私自身が確実な検証をしていないので、変更の作業に関して記述を残しておきます。

Flex SDK 3 を展開したフォルダ内に bin フォルダがあり、その中に jvm.config というテキストファイルがあります。

その中に、java.args の記述があり、ここにオプションを追加します。


java.args = -Xmx384m -Dsun.io.useCanonCaches=false
を以下のように変更。

java.args = -Xmx384m -Dsun.io.useCanonCaches=false -Duser.language=en

これは、Flex SDK に含まれる fcsh.exe が日本語に対応していない事が原因で異常停止してしまう事があるそうなので、その対策という事、らしいです。
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