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htmlテキスト
htmlText プロパティ という物があります。
簡単に説明すると、このプロパティで Html を表示できるようになります。Htmlタグ で 文字列に任意の色づけや装飾をする事が出来る様になります。

tf0.PNG

var	tf:TextField	=	new	TextField();
tf.htmlText	=	"のっぴょっぴょーん!";
addChild(tf);

textプロパティhtmlText プロパティ に変更しただけでは、画面表示に変化はありません。
文字列を指定するだけならば、text プロパティ と同じ動作をする事になります。


tf6.PNG

var	tf:TextField	=	new	TextField();
tf.htmlText	=	"<b>のっぴょっぴょーん!</b>";
addChild(tf);

指定する文字列に <b>タグ を指定してみましょう。文字が強調されたのがお解かりでしょうか。 TextField の大きさ 100 x 100 をはみ出したようで右側が欠けています。

htmlText プロパティ では、簡単な Htmlタグ をレンダリングする能力を持っています。ただし完全な Html ではないので注意。
  • <a>アンカータグ
  • <b>ボールドタグ、強調タグ
  • <i>イタリックタグ
  • <u>アンダーラインタグ
  • <br>ブレークタグ、改行タグ
  • <p>段落タグ
  • <span>範囲タグ
  • <font>フォントタグ
  • <img>イメージタグ
  • <textformat>テキストフォーマットタグ
    TextField のみで使える Flash オリジナルのタグ。これは純粋な Htmlタグ ではありません。
    TextFormatクラスと言われる、表示文字列のフォーマットを管理するクラスがあり、その指定をタグで出来る様にした物です。
これに伴い、Html エスケープシーケンスもサポートしています。
  • 「<」は 「&lt;」
  • 「>」は 「&gt;」
  • 「&」は 「&amp;」
  • 「"」は 「&quot;」
  • 「'」は 「&apos;」
  • 半角スペース は 「&nbsp;」
  • 任意の文字 は「&#x****;」にて、直接文字コード(ユニコード)を指定。

凝ったラベル(文字列)を表示したい場合は、htmlText プロパティ を使うと簡単に実現できます。
このような"凝った装飾の文字列"を、一般に「リッチテキスト」と呼ぶようです。

tf7.PNG

var	tf:TextField	=	new	TextField();
tf.width	=	300;
tf.htmlText	=	"<font size='24px' color='#ff0000'><b>しょうが焼き</b></font><font color='#0000ff'>定食</font><u><b>780円!</b>(税込み)</u>";
addChild(tf);

ここで、注意!
特に Html にある程度慣れていると、<font>タグでの色指定に「color='red'」なんて記述をしてしまうかもしれませんが、 この色の名前が使えるのは、ブラウザが対応しているからです。TextField.htmlText では、この色名称が使えません。
欲しい色は、全て「#rrggbb」の24ビット16進数で記述しなければなりません。


補足
すっかり htmlText プロパティにおされ気味の text プロパティ ですが、無用の長物ではありません。
TextField に指定されている文字列が、Htmlだろうが、プレーンテキストだろうが、textプロパティプレーンテキストとして取得する事が出来のです。
どんな複雑に装飾されたHtmlテキストtextプロパティを通して、核となる装飾されていない文字列を得る事が出来ます。



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コメント(2)

誤) Htmltext
正) htmltext
記事中に誤記があります。修正を検討願います。

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