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初期化
基本的な記述は以下。

ex.1)Array宣言:Arrayクラスのインスタンスをnewで作成する。

var a:Array =   new Array();
trace(a);

変数a にArrayクラスのインスタンスを指定。配列のArrayの機能を持ったオブジェクトが作られただけで、配列としてのデータが存在しない為、traceでaを表示しようとしても、何も列挙されない。

コーディングでは、変数の宣言や初期化と同時に値を代入しておきたいと言う場合が多々ある。 今回のArrayによる配列の場合は、書式がいくつかあるので説明する。


  • 宣言時に、整数値を一つ指定。
    
    var a:Array =   new Array(5);
    trace(a);
    
    この場合は、配列の大きさの指定になる。しかし、配列の中身がまだ無いので、traceすると以下のようになる。
    
    ,,,,
    

  • 宣言時に、整数値を複数(2個以上)指定。
    
    var a:Array =   new Array(5,4,3);
    trace(a);
    
    この場合は、列挙した数値を並べた"配列"として初期化されたArrayオブジェクトが出来る。
    
    5,4,3
    

  • 文字列を指定した場合。
    
    var a:Array =   new Array('test String');
    var b:Array =   new Array('test String',"second String");
    trace(a);
    trace(b);
    
    文字列の場合は、要素が一つでも複数でも配列のデータとして初期化される。
    
    test String
    test String,second String
    

  • 異なるデータ型の初期化指定。
    
    var a:Array =   new Array(1,2,3,"ダー!!");
    trace(a);
    
    数値、文字列、あらゆる物が混在可能。しかし、これは逆に製作者がデータを管理しなければならない事でもある。
    
    1,2,3,ダー!!
    

  • 配列の入れ子が可能。上記の「異なるデータ型の混在が可能」の応用。
    
    var a:Array =   new Array(  100,200,    new Array(-1,-2)    );
    trace(a);
    
    内部では入れ子になっているが、traceでの表示では構造が判らない。
    
    100,200,-1,-2
    
    そこで、trace部分を以下のように変更して実行。
    
    for (var i:int = 0; i < 3; i++) trace(a[i]);
    
    a[2]にArrayオブジェクトで構成された配列があると判る。
    
    100
    200
    -1,-2
    

Array宣言には、略式表記があり、上記の表記を簡素化できる。 「new Array(~)」を「[~]」で書き換えられる。

var a:Array =   [   1,2,3,
                ,   ["ググらない","ググります","ググる","ググる時","ググれば","ググれ"] ];
trace(a);
入れ子も可能。

1,2,3,,ググらない,ググります,ググる,ググる時,ググれば,ググれ
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