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関数
関数とは、「引数を取り、一定の手順に寄り結果を得る。という処理の記述を纏めたもの」であり、同じような処理を汎用的に使えるようにする目的で使われる事が多い。
その他、モジュールに分ける等、管理の理由で処理の粒度を下げる際にも利用される。

  • 関数の宣言

    基本的な記述は以下。
    
    function 関数名 ( 引数1 : 型 , 引数2 : 型 , ... ): 戻り値の型 {
     処理
    }
    
    functionというキーワードに続き、定義したい関数名を記述する。
    関数の機能によって、引数を列挙。Action Script 3 では、引数に型の指定を推奨している。戻り値の型は、関数が値を返す場合に、その戻り値の型に変換される。値を返さない関数は、値を返さないという明示的指定voidが必要。


    また、引数にはデフォルト値を指定できる。
    
    function 関数 ( 引数:型 = デフォルトの値, ... ) {
    ・・・
    }
    
    関数宣言にデフォルトの値を指定することで、引数の表記を省略できる場合がある。

    ex.)
    
    function testFunc(paramA:int = 0,paramB:Number = 3.14159){
    ~
    }
    
    この場合、以下のような記述が出来る。
    
    testFunc();
    
    一番目の引数 paramA は 0 を 2番目の paramB は 3.14159 を代入された状態で、関数 testFunc が呼び出される。

    
    testFunc(3);
    
    一番目の引数 paramA は 3 を 2番目の paramB は 3.14159 を代入された状態で、関数 testFunc が呼び出される。

    この例の場合、1番目の引数を省略し、2番目の引数に任意の値を指定する、といった記述は出来ない。
    引数の値をよく省略する(殆どの場合で指定する値を帰る必要がない)物ほど、後ろの方に列挙すると良い。

  • returnステートメント

    関数の中で使われる制御文。関数の終了を指定する。
    return 以降の処理を飛ばし、その関数から抜け出す処理をする。式ステートメントを指定する場合があり、その評価の結果が関数の戻り値となる。
    コンパイラが return ステートメントに指定された式や値の型を評価し、一致しなければ変換処理を暗黙のうちに挟み、変換できなければコンパイルの段階でエラーとなる。
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