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逃げるHTML ~三度目の正直~


「逃げるリンク」、改め、「逃げるHTML」三度目の正直。
やっとの事で、Internet Explorer で動作しました

Internet Explorer に対応!?

マウス座標取得」、「エレメント座標の取得」、に関する度重なる実験検証を行ってきた結果、やっとの事で Internet Explorer にマトモに対応できました。

しかし、Internet Explorer 8 における互換モードでの差異があり、互換モードだと文字がずれます。互換モードを無効にすると、ずれは減りますが何故か非常に重くなります。

Internet Explorer は、根本的にメソッドが重いので、全体的に重い現象は解決出来ませんでした。やはり速さは、Chrome や safari に分があります。

また、感覚的なことですが、FireFox は飛びぬけて早い訳ではないのですが、重くならない?と感じています。

Opera は残念ながら、Internet Explorer より重い上に、今回も対応の対象外です。「エレメントの座標指定にて、余計なスクロール分差し引かれてしまう」(バグと認識しています)為です。スクロール分の補正をかけるコードをピンポイントで追加してもいいのですが、その必要性があるのかイマイチ一歩踏み出す理由がありませんでした。申し訳ありません。



使い方

HTML のヘッダー部分等、で js を読み込んで下さい。

  • escAway("任意のID文字列")
    IDで指定されたタグが、逃げるようになります。

  • escAwayDividing("任意のID文字列")
    IDで指定された「タグ」が、バラバラに逃げるようになります。

今回は、上記の escAway、escAwayDividing の記述が onLoad 以外でも動作するようになりました。<head>内に全て記述できます。

また、HTML の解析で、ブラウザの操作が固まらない無い様にする為、HTML解析部分 をスレッドのようにする試みをしています。実際は別のところにネックがあり、大きなタグ(内包する文字数が多い)の場合、結局一時的に固まってしまうのですが・・・

大量の文字を遁走化すると、特に Internet Explorer でブラウザが固まります。これは相変わらずどうしようもありません。



ダウンロード

フリーです。貴方の好きにしていいわい。
むしろ、なんか面白い事出来たら教えて下さい。ホンマにw。

コメントがそれなりに入っているソース。→escAway3src.zip
YUIにて圧縮済みのソース。→escAway3cmp.zip



まとめ

Internet Explorer で、なんとか正しく動くところまで持ってきましたが・・・
その重さはどうしようもなく、もうお手上げです。バージョン8になって、一体ナニが早くなったんでしょう・・・

昨今のブラウザ前線では、Windows XP 全盛期の Internet Explorer 特選状態から一転、様々な高速ブラウザ群雄割拠の時代・・・と言われているのかイナイのか定かではありませんが、アクセス解析の実際を見てみると、依然 Internet Explorer の比率が非常に高いです。

その為、かなり頑張った・・・つもりでしたが、そもそも「根本的な遅さ&重さ」はどうしようもなく。

拘り続けてきた「遁走化」でしたが、 Internet Explorer の壁はコトのほか厚かったようです。
これは、もう、別の方法でインパクトを与える(誰にダヨw)しかありませんね。




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このページは、n-yagiが2009年7月 7日 17:36に書いたブログ記事です。

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